最高発熱インナーの口コミ!発熱インナーでコスパ最強なのは?!
最高発熱インナーのランキングをまず見てみましょう。
■発熱インナー人気ランキングメンズ
1位:無印良品 綿とウールで真冬もあったかVネック長袖Tシャツ 1990円
2位:千趣会 綿混あったかインナー・Vネック長袖メンズ 1096円
3位:グンゼ インナーシャツ ホットマジック スーパーストレッチ Vネックロングスリーブ 2522円
4位:ユニクロ ヒートテックエクストラウォームVネックT(9分袖・極暖) 1290円
5位:しまむら 発熱インナー 980円
このようなランキングでした。
お値段でいけば、しまむら、千趣会はさすがコスパが良い!という感じですね。
そのコスパを抜いても無印良品が人気1位なのはやはり素材!
無印良品の口コミは、
・プラス四度が本当にあったかい
・温度上昇が早い、速攻あたたかい
・伸縮性が良い
・スリムなラインが良いが下着っぽいのはやむ負えない
という声ですね。
素材は綿とウールで吸湿発熱性が高いのがおおきなポイントのようですね!
■発熱インナー人気ランキングレディース
1位:グンゼ インナーシャツ ホットマジック 極-kiwami- 8分袖MH 3488円
2位:イトーヨーカドー セブンプレミアムライフスタイル ボディヒーター 婦人 厚地長袖シャツ 1546円
3位:ユニクロ ヒートテックエクストラウォームUネックT(8分袖・極暖) 1290円
4位:無印良品 綿とウールで真冬もあったかUネック八分袖Tシャツ 1990円
5位:ワコール スゴ衣 天然素材プラス やわらか、ひびきにくい ニットトップ スタンダードUネック 3946円
こちらは女性ならではですよね。
ワコールやグンゼはお高めですが、やはり質重視なところがありますよね。
男性から比べ、選んでいる値段層は高めです。
ちなみに一位のグンゼはさすが長年愛されているだけありますよね。
質に信頼があります。
吸湿発熱性に優れる「アクリレート系繊維」を20%とふんだんに使った、
技術力の光るあったかインナー。
一般的に、インナー類におけるアクリレート系繊維の含有率は10%以下であることが多い中、このパーセンテージはまさに大盤振る舞いです!
このグンゼの口コミとしては
・着た瞬間からあたたかくて驚き!
・伸縮性がかなりある
・ゆったりしているので着心地が良い
・おしゃれさはないけど温かさはピカイチ!
グンゼはどちらかと言えば男性にメジャーなブランドなので意外でしたが、
女性はしっかりチェックしているということですね!
もちろん発熱性のインナーなので、発熱、温かさを一番にジャッジしたいところですが、
やはりみなさん、着心地や質、素材なども気にしますよね。
総合的にコストと照らし合わせると人気は入り混じってくるのでしょうね!
発熱インナーでの肌荒れ、肌トラブル例をご紹介
実は発熱インナーのマイナス点に肌トラブルがあるのです。
ヒートテック症候群とも呼ばれるトラブルで、よく見られる症状を紹介します。
・かゆみ
・赤み
・湿疹
・擦り傷
というのが出ます。
これが出るのはなにも特別なことはなく、
出るべくして出ているといってもおかしくありません。
発熱インナーは発熱させ、吸水吸湿するため、乾燥が強まるのです。
もともと乾燥肌の人にはけっこう赤みや湿疹、痒みが症状として現れる人は多いんですよ。
実はうちの息子もその診断を受けました。
洗い替えしていて使う日と使わない日があったのですが、
すごくわかりやすく使った日の一日が背中にかゆみと湿疹ができていました。
子供は出る確率も高いんだそうですよ。
乾燥肌の人にはヒートテック商品はちょっと向かないかもですね。
お医者さんに聞いたときも対処法は薬だけど、
とにかく発熱インナーを着ないことと言われました。
発熱インナーの仕組みを知りたい!汗は吸収されるの?
発熱インナーは主に
水蒸気の発熱を利用して、水蒸気を逃がして、空気の層を作ると言う仕組みを作っています。
人は普通に生活していても皮膚から水分をだしているのですね。
その水分から発生した水蒸気が
服の繊維とぶつかるときに生まれる熱を利用して温かくなるように作られているんです。
そして、その水蒸気が溜まると今度は逆に水分で体が冷えてしまうわけです。
それを逃がすために蒸発できる仕組みを繊維で作っています。
さらに、蒸発するときに熱を奪わないように熱を保つ空気層が作られている感じなのです。
汗の吸収はされているので冷えないのですね!
ただ、体内の水分を利用して温かくする商品なので、
乾燥などのトラブルが起きる事もあるという仕組みなのでしょう。
まとめ
冬には手放せない発熱インナー。
一枚着ているだけで全然温かみが違います。
それは特殊な化繊を利用しているからなのです。
しかしその化繊や温かくさせる仕組みが逆に肌トラブルにもつながるということもあります。
人の肌に合うもの合わないものはどうしてもあるので、気を付けたいですね。