大阪万博はいつ開催されるの?大阪万博の開催場所はどこ!?開催による経済効果も知りたい!

大阪万博はいつ開催されるの?大阪万博の開催場所はどこ!?開催による経済効果も知りたい!イベント

大阪万博の全容が少しづつお目見えしています。

公式HPでは活動の詳細、プロデューサーなどさまざまなことが発表され、
盛り上がりを見せていますよ!

今回の万博は「いのち」にテーマを置いている壮大なプロジェクトになっているため、
関わっている人々もかなりな大物揃いになっていました。

街の様子や万博の様子の想定がリアルに公式HPで表現されているので見ているだけでワクワクします。

個人的にはイベントプロデューサーに演出家として小橋賢児さんがいらっしゃるのですが、
彼のイベントのファンなのでとても楽しみにしてます(笑)

今回の記事では、大阪万博の開催日程、場所、経済効果などを中心に概要を紹介していきますね!

大阪万博はいつ開催されるの?

大阪万博はいつ開催されるの?

大阪万博の開催は、2025年4月13日~10月13日の半年間です。

現在は2022年なのであと3年後です。

個人的にはかなり楽しみです。
私が楽しみな理由は、演出家始めプロデューサー人にファンが多いからなのですが(笑)

今回の大阪万博の大きなテーマは、「いのち」。

かなりスケールの大きなテーマですよね。かつ表現が難しいテーマでもある。

コンセプトは「いのち輝く未来社会のデザイン」と題されていて、
サブテーマとして、
・いのちを救う
・いのちを与える
・いのちをつなぐ
というのを掲げられています。

そして各才能に溢れたプロデューサーが手掛けることで、
・最先端技術など世界の英知が結集し新たなアイデアを創造発信
・国内外から投資拡大
・交流活性化によるイノベーション創出
・地域経済の活性化や中小企業の活性化
・豊かな日本文化の発信のチャンス
これらの効果を生み出すという目的も掲げています。

そして、どんな万博になるかというのは、
・海と空を感じられる会場
・世界中のいのち輝く未来が集う万博
・未来の技術と社会システムが見える万博
・本格的なエンターテイメントが楽しめる万博
・快適、安全安心、持続可能性に取り組む万博

ということです。

いのち輝く未来集うというところでは、
すばらしい有名なプロデューサーたちが展示や企画をしています。

未来の技術や社会システムでは、
AIやロボットと人間の共存などが見えたりするようですよ!

快適、安心安全、持続可能性というのは、
今のコロナだったり、SDGSの取り組みなどが関連してくるようですね。

それにしてもスケールの大きい万博で楽しみですね!

大阪万博場所は夢洲?開催場所を知りたい!

大阪万博場所は夢洲?開催場所を知りたい!

大阪万博の開催場所は、大阪の夢洲。
[ゆめしま]と呼ぶんですよ!素敵な街ですよね!

大阪市此花区の人口島・・・海に浮かぶ島にその場所は出来上がります。

アクセスで言えば、大阪メトロ中央線の延伸で、そこに新しい駅が設置される予定なのです。

海と空を感じれる会場がテーマなので、
大阪湾に浮かぶ人口島夢洲の上空に一周約2キロメートルのリング状の大屋根を地上10m以上の高さに設置する。

パビリオンをつなぐ導線として上空を歩くことができる素敵な空間になってくるんですよ。

そこで、空飛ぶ車なども発表される、まさに夢の島ですよね!

行きたい!!
ちなみに入場料は予想では、4800円くらいではないかということです。

大阪万博をしたことで経済効果は見込めるの?

大阪万博をしたことで経済効果は見込めるの?

大阪万博の開催で想定来場者数を2820万人、経済効果を約2兆円とみこんでいます。

大きく出ましたよね(笑)

とはいえ、今のコロナの状況がすでに見通しが立っていれば、
実現可能な数値ではあることも確かです。

作るもののスケールが凄いので経済効果を出さなければいけないと言う感じでしょうね。

タイミングが吉と出るか凶とでるかなのですが、
このタイミングでコロナからの復活のシンボル的な万博になるとなんだか先行きも明るいですよね。

テーマもいのちということで壮大ですし、
大阪で行うと言うことだとしても日本全体で盛り上がればいいなと個人的には感じます。

ここ数年のみんなのコロナでの我慢から明るい未来への兆しを見せてくれるような万博になること願っていますし、
このプロデューサー人の面々をみると、それが本気で叶いそうな気がするメンバーなんです。

度外視して魂込めて作られる様な気がする面々です。

まとめ

来たる2025年4月13日~10月13日まで大阪の此花区、大阪湾の上に人口島ができて、
そこを夢洲・・ゆめしまと呼ぶ万博の会場になります。

いのちをテーマにした壮大な万博で、
すばらしいプロデューサーの面々が手掛けているビッグプロジェクトです。

海と空、自然を感じながらも、未来への技術、社会システムなどを見れて、
持続可能を意識された未来が詰まっている万博になりそうですね。

開催は大阪ではありますが、
昨今のコロナで暗かった世界に一筋の光として日本全体でこの万博を盛り上げていきたいですよね。

もちろん経済効果も期待しつつ、
そのころには海外からも万博に来れるような状況ならいいなと心から思います。

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